8月3日~5日のオートモビルカウンシルに行ってきた記事です
画像がクソ多いので閲覧注意 約100MBあるよ
全然関係ないけど当日の幕張メッセではコレとアイドルマスターのライブイベントとモテ男コンテスト的な何かとかいうパリピ向けイベントが同時開催されていて、客層が全然一致してなくて面白かったことをここに記しておきます
アイマスのイベントやってました せっかくなので会場限定CDを買った
パリピ向けイベントの写真はないぞ
会場内全景 急げば30分くらいで一周できますよ
ということで早速進めていきましょう
BAC・モノ BACとは言うけどライトニングとかのBACとは無関係 のはず
日産MID-4 フジミからキット出てるよね
リアビュー テールランプの形はレーシングラグーンの横浜GP決勝で使わされる
高橋九弐輝謹製のGTカーの元ネタになってます
アレ遅い遅い言われてるけどすごくバランス取れてて速いんだよ?ブレーキもよく効くし挙動もふらつかないしさ まあパワー無いから直線は…だけどさ
エンジン VG30DET この当時の日産のV型エンジンはタコ呼ばわりだった記憶がありますが
もし発売されてたらきっとどっかの千葉のチューナーがRB26載せてたでしょうね
ベントレー・コンチネンタルGTでNEWだそうです(ナンバー見た)
新車の知識はさっぱりでさぁ
かと言って厩舎もわからない こまったのでナンバーの英数字でググったらこう出ました
RM Sotheby's - 1955 Bentley R-Type Continental Fastback Sports Saloon by H.J. Mulliner | London 2017
ガバガバ英語力で訳すと826250ポンドで売れたか売ってるみたいですね
とりあえず1億超えてる そんな車を10円パンチできるほど近くで見ていいのか!
解説はプロが書いた表に任せよう 東洋初公開って表現が住んでる世界が違う感じがして面白い
1929年製ベントレー4 1/2Litre Brower だそうです
エアフィックスからプラモ出てたね 見比べてみるとちょっと違うみたいだけど
タイヤはミシュラン製 まだこのサイズ出るんですね
内装 プラモの参考にでもどうぞ
新型アルピーヌ・A110 でも駆動方式:MRってのは車名を共用する割にリスペクトが足りないな?
公式HPが妙に重い上性能諸元が乗ってる所が全然見つけられなくて辛かったです
こっちが元ネタのアルピーヌA110 ラリーで大活躍
こんな感じ
エアインテークと思わしき箇所のこの鉄棒なんなんだろ 一応ゴミが入らないようにしてるのかな
おしり 旧車のケツは独特の哀愁がある
キ○タマ見えとる
トヨタ2000GT 谷田部での最高速テストに使われた車ですね あっ小野ビットは関係ないです
ボンネット上はこんな感じ ボンネットの切り方が割と雑 チューニングカーみたい
トヨタ・7 Wikipediaによると5リッターノンターボで約500馬力だそうです
コックピット
前回の東京オリンピックの五輪聖火車です 日産・セドリックスペシャル セドリックもスペシャルも車名から消え去ってしまった…
もっと車格がある車じゃダメなんですか!ってとなりの車を見てると思うんだよね
ファミリーカーで運ぶオリンピック聖火って…ってなる
エコよりエゴでしょうよこういうのは!いい子ぶったってしょうがないぞ!!
まだVRに目覚めて無い頃の三菱・ギャラン 当時はグループ・サウンズにハマっていたようだ
革張りの内装である これ乗り心地どうなんだ?
普通グレードのいすゞ・ベレット
後ろ
オートマチックトランスミッションを搭載してるだけでバッジを付けて自慢していた時代 今じゃ考えられない
日野・コンテッサ このなりでエンジンがリアにあるのは詐欺
2ドアなのにも違和感がある 真横から見ると凄い寸詰まり感あるんすよ
ぐっと現代風になってスバル・レガシィのアウトバック的ななにか
自分が子供の頃にたくさん走ってたのに今じゃ全然見ない…という世代 丸くなったファミリアとかあの辺の時代ね 年がバレる(言ってみたかったこの言葉)
スバル・レオーネ ジープタイプではない量産タイプでは世界初の4WDだって自慢してました(Wikipedia調べ)
マッドフラップもついてて本格的 軽トラみたいとか言っちゃダメ
デフ?が見えるよ
アストンマーティン・DB6でしょうかね
タイヤはエイボン
おしり ぼらんて
こちらは最新のアストンマーティン・DBSスーパーレッッッッッッッッジェーラ
英国の誇りたるアストンマーティンの車がランボルギーニみたいな車名を付けるとは何事か
ヴォランテとかよくわからないけどなんか深みがありそうな名前をつけていた頃に戻ってくれ
結構粒子の荒いメタリックっす
バックビュー
エンジンはこちら みっちり詰まってる
ボンネット裏 金色のやつはやっぱり純金製なんすかね
マツダブース 次期アクセラのコンセプトモデルがデカデカと展示されてました
HCCIエンジンはどうなるんでしょうか
俺みたいな車ヲタは「ランティス」と聞くとアニソンレーベルでなくこの車を思い出す マツダ・ランティス
グリーンメタリックの塗装が印象的ですが白もいいよね
ボンネット閉状態
バックビュー 背景の人混みはOさんとYさんが出てる番組の撮影です
ホイール 考えたらこの頃のマツダ車はこんな感じのアルミホイールが多かった気がする
このCIマーク、プラモ業界だとレアなんですよ NAロードスターはユーノスマークだし、FD3Sも基本アンフィニマークだから
ただし海外向けFD3S(商品名だとRX-7 R1)にはこの丸いCIマークが入っている ファンはゲットですぞ
BD型ファミリア そういえばファミリアバンは無事プロボックス/サクシードのOEM車として名前が残る形になりましたね マツダ車で昭和から名前が残ってるのなんてファミリアとキャロルとボンゴくらいなんだから長く生き残って欲しい ああタイタンもか…
内装です
リアビュー
アオシマのキット積んでるわ 実家に
説明のプレート
今回の目的のファミリアラリーカー BF型
リアビュー
ないそー
ダァの内張りは純正のままかな?
こんな感じですね どうでもいいけど物心ついたときの我が家の車がBG型のファミリアだった グレーのハッチバックタイプでね
ライトポッドの配置が特徴的
なぜかは知らんけどフロントタイヤは溝ありで
リアタイヤはスリックでした
下回り
リアビュー
給油口を塞いだ形跡が見える
トランク内
お隣ホンダブースではレジェンドの記念展示を行っていました
ところで君は高級セダンを買おうと思った時、レジェンドを検討する?
現行のレジェンド 割とかっこいい
先代のレジェンド SH-AWD初の搭載車で、そのことについてすごい自慢してたけど、月販台数が悲惨極まりなかったことだけは覚えています
2代目レジェンド 3代目はいなかった…はず
初代レジェンド プレリュードを膨らませた感じですね
シトロエン・DSです
しかもワゴンタイプ ブレークっていうんですかね
おしり
リアの車高がメチャクチャ下がってます お相撲さんフル乗車でもしたのかな?って感じ
日本人はパネルのチリや隙間に煩いって言うけど、これはさすがにパネルの隙間広すぎだと思う
内装です
マセラティ・セブリング…多分 2+2クーペですって 洒落てる
一瞬ラーマン山田の人体実験・触媒レス排ガステストでもやってるのかと思いましたが
エアコンの冷風を入れてるんですね
スバルのアルシオーネ バブルの産物 水平対向6気筒エンジン搭載で余裕の走りを実現
バブルは続かなかったのでその後スバルからスペシャリティクーペが出ることはなかった
走り屋のおもちゃこと180SX 多少の痛みはあるものの原型を保っているのは非常に気象
内装もこの通り
リアビューもこう
この辺はよくわかりませんが、シェルビーコブラのレプリカってことなんですかね
V8くらいのエンジン
コブラですねぇ この会場にいる車がすべて元ネタの動物になったりしたらどうなるんでしょうね ホンダ・レジェンドは一体何に変わるのか
ロータス・ヨーロッパ 運転席から女子高生のパンツが見えるらしい
レンジローバー 鹿とか捕る車ですね
こうやって現地で売れちゃう車も結構ある
内装は非常に豪華 もこもこしとる
この辺とか特にもこもこ
暑い時期でなければ快適だろうなぁ
プジョー106ラリー お値段約200万円と無理すれば買えるレベル いいよなぁ
こちらもレンジローバー トップギアに出てきたやつとは違うんだろうけど似てる
妙に短いシフトレバー等の操作系
F348とF355の区別がつきにくい これは多分F348だな?
エンジンまわり さすがV12 デカイ
そんなテスタロッサの注意書き 触媒を4年毎に交換って幾ら掛かるんです?
こちらはロータス・イレブン 商談中のようです
本家本元ロータスのセブン スズキのエンジン載せて走ってる方は分家みたいなもんです
みんな大好きハコスカ
みんな大好きS20直6エンジン 最近直6も復権気味
タイヤはGTスペシャル
リアビュー
後ろにはフォーミュラEの車が停まってました
きゃっ今話題のあの子のスカートの中覗いちゃった…
こちらもハコスカGT-R
スバル360 パネルがやたら丸いのは軽く作るため、薄い鉄板に強度をもたせるために丸くしたらしいっすよ(プロジェクトXの受け売り)
ボルボ・P1800ES ボルボらしくなくスポーティーなデザイン
リアビューもこんなにオシャンティー
こちらはメルセデス・ベンツ・300SL の胴体
で車体 300SLの裸見ちゃった…
タミヤのプラモで同じことできそう
サイドシルが太い
結構傷入ってるね
目一杯内股状態
こっちは普通のシトロエンDS じゃなくてID19 DSの廉価版なんですって
シトロエン・アミ トップギアでジェームズが掴まされた車という印象 とにかく車高が高い 動かしたらどんな動きするのか乗ってみたい
ほーらこんなに車高が高いよ
ランチア・フラミニアクーペのレストアベース こんな廃車寸前の状態からでも、今まで上げてきたようなピカピカの新車状態にできるってことみたいですね
エンジンまわり 新鮮なくらいボロい
フィアット・600 500じゃない こう見えてもエンジンは500と同じく後ろ
アウトビアンキ・A112アバルト バンパーがメッキだとイメージするアウトビアンキと違って目新しくて良い
フィアット・850スパイダー 60~70年ごろ大流行した小型オープンカー枠だと思う
フィアット500ベースの車のようです
アルファロメオ・ジュリア GTがロマンな感じの漫画で一杯出てくる
イタ車なので油脂類はアジップ指定
エンジン 1.3Lなのでちっちゃいっすね
前から ベージュってのも珍しい気がする
リアビュー あっそういえばミリマスの方のジュリアさん誕生日おめでとうございます
ここらは超高級車ゾーン
ダイムラー・DS420リムジン漫画やアニメに出てくる高級車という出で立ち
そんな超高級車という割には安い 新車のプリウスのいいヤツ買うくらいのおカネでこの高級車が!(維持費から目を背けながら)
でもこの後部座席の広さですぜ プリウスより断然こっちでしょう!
なだらかなお尻 ゴルフバッグ積み放題でしょうな
ベントレー・Sタイプ このパルテノン神殿のようにそそり立つグリル!!
たくさん荷物が入りそうなトランク もっちりしている
アストンマーティン・ヴァンテージ グランツーリスモ2で登場したのを見た時「なんかトヨタマークⅡっぽい」とか思ったのは内緒だぞ
5.3Lスーパーチャージャーを見よ
誇らしげなプレート
リアビューはこちら
アストンマーティン・DBSヴァンテージ 上のやつより古いタイプ
リアビュー
アストンマーティン・DB6Mk1 紺色も渋いな
アストンマーティン・DB AR1 100台限定車だそうで エンジンは6LV12
車内 これ4人乗りなの?こういう車に乗れる人は人生の勝ち組だと思うけど、後ろの席に乗る人は負け組だろうな…
リアです とにかく洒落てる
ボディだけ売ってました
多分FRP
すでに売れている しかもx1って複数売る気なのか
ダイムラー・ソブリン(読めなかった)クーペ パッと見ジャガーって言うと怒られるやつなんでしょう?
ポンティアック・ファイヤーバードトランザム ガンダムはトランザムに酷いことしたよね アメ車ですら若干場違い感漂う会場だったことを覚えている
モナコのえらそうなひとが来てました
モーガン・3ホイーラー 名前の通り3輪車 リライアント某と違って前が2輪 なので横転しないよやったね
リアタイヤ でもこれじゃ太さとかわからないねごめんね…
コックピット 車内というより戦闘機のコックピットと表現したい
街道レーサー仕様のトヨタ・マークⅡ 考えたらこれも旧車で参戦権あるはずなんだけど違和感を禁じ得ないのはなんでだろう
ランチア・フラミニア 上のレストアベースとはライトの数が違うので世代が違うみたいですね
オースチン・A35 バンタイプはウォレスとグルミットに登場している 何故かプラモデルも出ている
何故か持ってる デカイ
そして完成品が会場に展示されている コレの完成品を見れるとは思わなかった…
リアビューはこちら 可愛らしいおしり
トヨタのパブリカ・スポーツ ググったら記事出てきたから来歴はこちらでどうぞ(丸投げ)
ドア?の開き方が近未来的
ロータス・コルティナ いすゞジェミニハンドリングバイロータスのご先祖みたいなもんだな
タミヤのプラモで見たやつ 初代NSXのタイヤと純正ホイールですね
以上こんな感じでした
来年は4月開催ですって