6月29日土曜日に行われましたD1グランプリRound1筑波に行ってきましたのでご報告いたします
相変わらず写真多いのでスマホの方は通信量に注意
ということで筑波サーキットきました 2年ぶりだべ
D1ライツの車が 後で見ていきます
噂のフェラーリ
リアビュー
タイヤは予想に反してトーヨーでした
来たタイミングは練習走行のコースイン時だったのでこんな感じにピットロードで待機してました
なんかガムテで隠してるぞ
ヴィッツァーきてたよ 今回のD1では木口選手にタイヤを供給してました
中村直樹号 トラブルがあったようで一日目は出走見合わせ、後で見たらガレージに戻ったのか車が消えてました
噂のGRスープラ ドライバーの川畑選手はビデオオプション生で絶対優勝と吹かしてましたが結果やいかに
とうとう一台だけになってしまった痛車、渕上号 頑張って欲しいですね エアロも変わってました
レースクイーン集合の図
今回の席はこんな感じで金網が迫真の演技で撮影の邪魔をしてきました なのでピントがあまり来てなかったり、画面にノイズが入っている場合がございますのでご了承ください さて写真に写っている車は何でしょうか 多分高橋号だと思いますが
4年ぶり?にガルパンが消えた村山号 それでもガルパン前と比べればスポンサーは多い
今大会唯一のダンロップユーザです
チャールズ号 タイヤは結局ナンカンだった模様 袖にされたFIVEXの心境やいかに
フロントバンパーがURASなので小橋号ですね
カラーリング以外特に変わってない藤野号
今年から新車(らしい)の畑中号 畑中選手っていか天出身者なんだってね 初めて知った
ヴィッツァーユーザの木口号 雰囲気からして一昨年の車でしょうね じゃあ1JZ?
黒ピンクツートンが復活した時田号 エンジントラブルで載せ替えたとか言ってました
ポンちゃんポンちゃん ここも色が変わったくらいでマシンに特に変更はないでしょう
植尾号 ここも今までどおり タイヤがヴァリノに変わったくらいですね
こちらは新車のFC、岩井号 まさか真っ白とはオモワンカッタです てっきりグッドライドの黒緑カラーかと
田中号 タイヤ以外特に変わってませんね
コース清掃車 こういうのもサーキットでなければ見られない車 というかエビスでは見なかったな さすがタイムアタックの聖地といったところか
ということでコースインの写真です
チャンピオン候補と言っていいでしょう末永選手 まさおが出てないから名字表記だけでもOKになってしまった 寂しいですね
久々復帰の寺町選手
松田選手は痛車ではないカラーリングで登場 タイヤはヴァリノ
痛車だった頃 天気がいいな 羨ましいな…
斎藤太吾のスープラは2号機 海外向けらしいけど次戦以降もこっちで戦うのか アンチラグがパンパンうるさい(嫌いじゃない)
カラーリングも特に変更なしの田所号
新登場の石川号 前述の通り元藤尾号ですが面影なし 個人的には音もRBっぽさがなくて2Jっぽかったのがちょっと残念ポイント
ぞろぞろ
渋滞 ええ私も帰りに渋滞に遭遇しましてね 車移動って計画がすぐ狂うから怖いね
実況席の面々です 辻くんも続投でちょっと安心した
DOSSの画面が変わりました 小数点第二位が表示されないようになったのと(まなPは小数点第二位まで言ってるところを見ると切り捨てや繰り上げではない模様)、ペナルティが区間ごとに表示されるようになった感じ 多少見やすくなったんではないでしょうか
ここから単走決勝です
唄しゃん 気づいたら数少ないSRユーザになっていた
寺町しゃん ギリギリのところで追走進出を逃す 残念
金網
松田選手 走行中ブリブリ言ってるんだけど何の音?
横井選手 彼もチャンピオン候補
石川号がこんな遠景なのは近くの写真を撮りそこねたから
日比野号 一応新車です 90年代の車に新車という言葉を使うのに抵抗がある
フェラーリ今村は足回り不調でドリフトできず 逆スピンまで披露してしまう
木口号は若干のミスがあり追走進出を逃す
小橋号 なんか追走不進出になってた
新車は好調の畑中
岩井号はフラつき多くグリップが足りてない感じ 前情報の245サイズ(だったっけ)しかタイヤがない問題が尾を引いているのかどうか
バリバリバリノの植尾はアンチラグもバリバリ
渕上はいい走りで追走進出、一昨年も予選通過してたところを見るとコースとの相性が良いのかもしれない
ここまでで単走は終わり、ここからはピットウォークです
注目のフェラーリF550マラネロ 結構音もフェラーリっぽく誂えてあって、調子が良ければすごい車になりそう
唄号
車検落ちで未出走に終わった森田AE86、冗談みたいに広いオーバーフェンダーに注目 チョロQじみてる
タイヤはヴァリノかな
岩井号 バンパーのライトらしき丸4つは点灯するのかどうか
山口号 こちらも去年から大きな変更はなし
寺町号 車自体はアーツー選手等がIDCで使ってた車なので特にそこから変更はないですが、なぜかグッドライドのマークがバーコードになっている タバコスポンサーとかがよくやってたスポンサー名隠しの方法をこんなところで見るなんて
石川号 バーコードの件は色々複雑な理由があって隠したらしい 曰くボンネットにロゴステッカーは貼れないとか300平方センチメートル以上のロゴは貼れないとか
ちなみにグッドライドは「サポートタイヤスポンサー」です リンロンやトーヨーのような「オフィシャルタイヤスポンサー」ではないのでこういう事になってるみたいです
高橋(和)号 邦さん居ないから()つけなくても多分大丈夫なんですよね 寂しい
こちらも特に大きな変更はなし タイヤもトーヨーのまま
木口号 去年の車はFDJで別のドライバーが乗ってました
斎藤太吾号 唯一のゼクノバユーザだがドリフト適正は果たして
個人的にはエアロは1号機よりこっちのほうが派手でカッコいいと思う
日比野号 プリマス・バラクーダ顔とのことでプリマス・バラクーダとはこういう車です(三代目)
畑中号 新車って言ってもありふれたマークⅡなので特にコメントはありません
北岡号 タイヤが変わった程度で変更なし 去年エビスでくしゃくしゃになってたのも今は昔
レクサスRCが間に合わなかった上ちん でもソアラで好調なので悩ましいところ
もう1~2年走ってたら勝てそうなくらい調子いいから…
植尾号 まあ凄い車なので特に変更もないまま3年目突入
元平島号と推測されるチャールズ号
このホイールかっこいいね
横井号と横井選手の尻
これは筑波サーキットのペースカー 特に出番はありませんでした ブリジストン使ってるからだな!
オレンジが消えたチームオレンジ末永号
リンロンは2種類のタイヤを持ち込んでいるようです どっちがどうハイグリップかとかは不明 素人目には2枚めの奴のほうがハイグリップに見えるけどどうだろうね しかも雨だしね
こちらは小橋号 塗装やエンジンが一緒になって見分け方は前後バンパーくらいに
ということで小橋号のエンジンがこちら オレンジだね ボンネット外して走ればチームオレンジらしさ出るんじゃないか
村山号
タイヤはDIREZZA ZⅢ
β02も持ち込んでました FDJのときと一緒かな 村山が優勝したときのタイヤが確かβ02なので、これを使えるならワンチャンあるのでは説が俺の中で語られている
内海号 こちらも車には変更なし 去年優勝してるのでそれもOKか
田中号 ホイールが変わった?
田所号も特に変更はなし トーヨーも問題なく使えている
松井号 3ローターじゃん!もういいよ!私、雨さんファンやめゆ!
デチャポンちゃん
藤野号 スポンサーが多少増えてますが去年と特に変わりない車 こう見ると去年から変わってない車多いな…
噂の新型スープラ
カッコいいことにドアミラーはカメラになってます
この時ドリ天皮先変臭長が写真撮ってました プレスのビブス着てる姿が新鮮でした
中田号はエンジントラブルとのことで一日目は出走見合わせ
メインスポンサーからは撤退したトライエースです
渕上号 メカウデの痛車
懐かしのGPスポーツのエアロ
メカウデ
松田号 一昨年までは痛車でしたが今年は通常のカラーリング これはこれで好き
TONEのデモカー これ横向く感じ?それとも真っ直ぐ走る感じ?
D1ライツに今年から登場した蕎麦切選手のR31スカイライン R31のドリ車とか世界的に見ても稀な存在だと思うので頑張って欲しいですね
エンジンはドリフト業界じゃもはや絶滅危惧種と言っていいRB25
こちらは2017年の全日本模型ホビーショーに何の脈絡もなく来てたR31ハウスのR31 何かの関連があるかもしれないので貼っておきます
プラモのパーティングラインみたいな段差の出来るエアロ
ケンジヤマナカ号ですが前回のD1シュートアウトにもいました でもFDJには未登場 今年は同乗走行に集中か
パール塗装がキレイでした
ドリフト侍号は今年は学校の宣伝カーに就任か
ライツの車はドライバー知らないのでざっくり紹介します
今や希少車のS13
シルビアなのにアマさんがスポンサー 実はロータリーとか?
この辺は同乗走行に持ってきた感じなんでしょうね
ここからは筑波サーキットぶらり旅
ホットピット方面
を望む観客席 休み時間なので観客はまばらもまばら
ここの下で痛車の集まりみたいなのやってたんですが、土曜でこの天気ということもあってか台数はたった2台と小寂しいことに
ダンロップ D1のレギュレーションからするとこれも隠さないといけないのではないか
蓮の畑…畑?
旅はこれで終わり 短いな
それではコースウォークその一です
第一コーナー側
ホームストレートの様子
縁石のディテール
セクターパイロンの真実
ここには追走進出した車だけ並んでいます
ぷーすらかっこいいな
謎の隠し 君も心の目でダンなんとかップのマークを見つけ出そう!
こないだのFDJ出てたので(ベスト16進出おめでとう)FDJのステッカーも貼ってあります
リア バンパーの割れが激戦を物語る
最終コーナー方面 そういえば前筑波サーキットに来た時は時間が押してサーキットウォークできなかったんですよね なので今回はなかなか良かったと思います
日比野号のやっつけカメラ接着
グリッドウォークの車たち
最初の方の画像を思い出して欲しい 向きは違うがここの部分が黒塗りだった
現地でステッカー貼り足してこうしたっぽいんですよねこれ ちょっとプレスラインの所浮いてるし
でもわざわざバーコードのステッカー用意してるって用意周到だなって思います
これは日曜の石川号ですが、ちょっと見にくいですがバーコードの上にグッドライドのステッカーを貼ってます
リアスポイラー ちょっとだけ浮いてる プラモ作る人向けのディテール集
うしろ 現地で作れる感じではないバーコードステッカーの芸の細かさ
前述の通りサポートタイヤスポンサーのグッドライドにはロゴマークのサイズ制限等ありまして、ボンネットの貼り付けも駄目みたいです ぶっちゃけ2日目のグッドライドはボンネットに貼ってたっぽいけど見てみないふりしよう こんな面倒くさいルール作るほうが悪い
このご時世にボンピンだぜ 珍しい
ピットロードですね
プロジェクトμの痛車 なんであっち(痛車展示場)じゃなくてここにいるんだ!!!!!!
斎藤太吾のGRスープラ1号機 雨なのでブローオフバルブ?のパイプにカバーがしてありました
雨の日にありがちなこと:生け垣がキモくなる
ということで追走 残りのスクロール数通り画像は少なめ
追走一山め 二山めの写真はない すまんな
追走はDOSS使用にルール変更、こんな感じに点が出るようになりました
僅差の時の僅差感がかなり高まって興奮するので、ルール改正としてはいい方の改正だと思います
横井対田中、横井は田中を子供扱いするような横綱相撲っぷりで勝利
石川対川畑 川畑号は前言通りまずまず仕上がってきているようで、格の違う速さを見せつける
しかしベスト8で日比野に破れ、有言実行ならず
植尾対末永、バチバチの戦いで接触もあり末永の勝利 この二人は翌日も戦い接触しているがまあ翌日のことなのでここではあんまり触れません でも惜しかったね ルールとはいえ2本目見たかったな
横井対畑中 畑中も調子は良かったが横井を止めるには至らず
日比野対北岡 日比野はベスト16、ベスト8でGRスープラを倒すという自らもロシアでスープラに乗ってるとは思えない暴挙に出てくる調子の良さ その勢いのまま北岡も下す
決勝戦、横井対日比野 日比野はトラブル(バッテリー絡み、D1じゃあんまり聞かないな)もあり流れが潰えたような印象で横井についていけず
ということで優勝は横井でした パチパチパチ
決着したということでグリッドウォーク2回めです
今村号 正面からだとこんな感じ
山口号
表彰台の様子 あんまり勝ちすぎると場がしらけるので程々に優勝してほしい ただでさえこの日は日比野(最後の優勝は13年)、翌日には植尾(最後の優勝は05年)を下してるんだからそろそろ「空気読め!」の声が上がってもおかしくない というか俺が上げる
後ろから
ケツ写真です
ということで今年最初(そして多分最後)のD1観戦記を終わります ありがとうございました
青春!