2019年11月6日に30000ヒット達成しました
ありがとうございます
でこの後書くことないんだけどどうすればいい?
じゃあもう一つ何らかのネタが見つかったら投稿しようとしてて半年くらい経ったレーシングラグーンの怪文書貼って形にしましょうか
・レーシングラグーン、YOKOHAMAGP本戦の車はそんなに悪い車じゃないぞ
99年にスクウェア(当時)から発売された傑作、レーシングラグーン
自分でパーツを敵から奪って(劇中用語を使うとGetRewards)好きな車を作れる珍しいシステムが特徴でした
こうして車をドンドン早くしてレースしていくわけですが、ストーリーの進行上で唯一自分の車を使わずに使わずに戦うのがYOKOHAMAGPの本戦
この本戦で使う車がどうも評判が悪い やれパワーがないだの遅いだのと
でもその意見に反論を申し上げたい あの車はよく出来た車であると
まず安定性が高い 9thNightの頃の自車はまだサスペンションパーツがへっぽこで高速コースではふらつく車になりがちだが、本戦の車はレースカーのようにロールがほぼ皆無で極めて安定している 結果コーナー脱出時のふらつきがかなり抑えられている ふらつきが抑えられるということは、壁に当たる可能性も小さいということ いい事ずくめですね
更に、駆動方式によっては出るドリフト時のアンダー等癖のある動きも発生しない
次にブレーキ性能 地味な要素だがバッチリ止まる このゲーム、自車はブレーキを疎かにしがちなので強みの一つ
第三にパワー感 程よい この擁護は多少無理があるが、それでも市街地コースのYOKOHAMAGPにはマッチしている
実際どれくらい速いかって言えば、3つのK入れて走りゃYOKOHAMAGPのコースを1分10秒切れる実力 これはたいていのGP予選時の自車のタイムを上回る 7夜はイベントだけ、8~9夜もさしたるパーツをGetRewards出来ないということを考えればYOKOHAMAGP地点のマシンを上回っていると言える まあDarknessGPの頃にもなると1分切れたりするコースではあるんですが…
ということで高橋九ニ輝謹製のマシンはそんなに悪いもんじゃないって話です それだけ
日産MID4って車ですけどリアがモロ九ニ輝号ですね