なんか日記ばっかり書いてて普通の記事が書けなくなりそうなのでこたつ記事書きます 夏だけど
現用サブスマホ、BlackBerry PRIV 間違いなく良いスマホだったけどさすがにもうスペック不足 動作もおかしい
テーマはスマホ選び 要件定義は以下の通り
・サブ機
・手持ちのSIMがnuroモバイル(ドコモ)なので対応バンドもドコモ系希望、ただしnuroモバイルにさしたるこだわりもないので、抱き合わせで端末や通信量が安くなるなら別回線への切替も検討する
バンド的には1、3、19、21とかあれば良いんじゃないですかね
・買う理由は主にiOSのツイッターアプリがクソでして、Androidアプリのツイタマを利用したいから
・あとせっかくだからレンズがやたらあるスマホを使ってみたい
・メイン端末のiPhoneSE(第2世代)はカメラがシングルレンズで面白あじがない 望遠も超広角もマクロもないからそういうのが欲しい
・ゲームは多分やらない やっても触りだけになるはず
・2~3年使えればいい
・予算は3万、出して4万 だけどネタを増やすためにもっと高いスマホも取り上げます
・メディアテックは嫌
・中古もちょっと嫌 未使用品までかな
・電子マネー的機能はpasmo(Suicaのペンギンが大嫌いだからこう言い張る)で間に合ってるのでいらない
・メディアテックは嫌
・戻るボタンは右じゃなきゃ嫌
・M字ハゲは割とどうでもいい 最近あんまり見ないけど
・バッテリー持ちもそんなに気にしない ちゃんと毎日充電する人間なので
・あいぽん星人だった都合上USB Type-Cの充電環境に乏しい できれば充電器セットは欲しい
・メディアテックは嫌
じゃあ行ってみましょう
・OPPO A5 2020
価格:23000円~
長所:
UQYモバあたりとつながりが深いので、その辺への乗り換えであれば好条件を引き出せるかもしれない
性能面のバランスはいい
短所:
OPPOはOSアップデートに興味がないという噂 せいぜい1つ更新されれば良い方くらいに考えておかないといけない
中華のデメリットやスペックを見るにわざわざこれにしなければいけない理由がない シャオミなりTCLの方が安いしスペックも上 中華リスクは回避できないし…
価格:24480円~
長所:
国内メーカ製にしてはスペックがそこそこ
短所:
致命的な問題が一つ 父親のスマホのグレードダウン版ということ この地点で消しである
エモパーだかバーだかが鬱陶しい
親スマホを見る限り充電器とケーブルは別売り この価格帯だと馬鹿にできない出費になる
・HUAWEI P30 lite
価格:23000円~
長所:
ちょっと前まで無難派の定番だったファーウェイ
きりんさんのSoCへの対応も広がる
地味に俺は元ファーウェイユーザ
短所:
発売タイミングのおかげでGooglePlayが使える(はず)だがそのせいでモデル末期感漂う
結局ファーウェイである 今更きりんさん地雷を踏みに行く義理もない
・ASUS ZenFone Max(M2)
価格:19800円~
長所:
台湾は名誉西側諸国なのでトランプおじさんの制裁を受ける可能性は低い
短所:
ちょっと古い
今時珍しいM字ハゲ
今時充電端子がmicroUSBなのは無い
友人がZenfoneを乗り継いているが毎回壊れている ちょっと信頼性にも疑問符が付く
最近のASUSのスマホ事業にやる気を感じない まあZenfone7出たけど…
・Google Pixel 4a
価格:42900円~
長所:
米帝Googleの本家本元の機種 GoogleがBaiduとかに買われないうちは、端末サポートが切れるまで確実にGooglePlayが使える
OSサポートが長い
画面が有機EL
ハイスペック
短所:
予算オーバー
カメラレンズが1つだけなのは面白くない
サイズも小さい それそのものは短所ではないが、iPhoneSEユーザとしては似たようなスマホを2台持ちするのは面白あじがない
・MOTOROLA moto g8 power
価格:20800円~
長所:
スペックの割には安い
モトローラスマホはSIMフリースマホとしては珍しくヨドバシで10%ポイント還元がある
短所:
モトローラという名前にブランド力を感じない 親はレノボ 安物ノートPCのイメージが強い
親がレノボということは結局中共です 香港だったっけ?ニュース見てれば香港も来年あたりから「一つの中国」の仲間入りだってわかるじゃろ?
安いことには安いが、下記2社のスマホと比べると性能的に劣る
・Xiaomi Redmi Note 9S
価格:24800円~
長所:
本命その1 圧倒的コスパの良さ
この価格帯では2つ抜けたSoCスペック
フルHD以上の画面、4眼カメラ、大容量バッテリ等必要なものが大体揃っている
多少は防水(防滴レベルらしい)
最初からAndroid10
短所:
みんな持ってる気がする 天の邪鬼的にはちょっと面白くない
メモリが6GBほしいな~って思うと5000円高、TCL軍勢に価格面で負ける
ガチガチの中共メーカなのでトランプがキレるとどうなるかわからない
なんか知らんけどアマゾンから国内正規品のページが消えた
指紋認証が側面 ペリア式 必ずしも駄目ってわけではないけどちょっと不便かも
・TCL 10 Lite
価格:26800円~
長所:
本命その2
メモリ6GB、ストレージ128GB、4眼レンズでこの価格
最初からAndroid10
指紋認証はオーソドックスな背面(って言っても背面指紋認証使ったことないけど…)
短所:
Redmi Note 9Sと比べるとSoCはやや弱い がmoto g8と同じスナドラ665
バッテリ容量もシャオミに劣る
ちょっとシャッター音がデカい
防水はなし
シングルSIM
それなりに実績のあるメーカではあるが、パッとしないのは事実
ブラックベリーだのパームだのの製品を生産していた都合上多少風当たりは弱いかもしれないが、結局中共メーカであることには変わらない
・TCL PLEX
価格:28000円~
長所:
同社のLite 10と比べ気持ちSoCのスペックが高い
短所:
Lite 10と比べレンズが1個少ない
マイナーメーカーかつすでにモデル末期で売ってる店が少ない
・富士通 arrows M5
価格:27480円~
長所:
信頼と安心の富士通製 元中原区民としては応援したいところだが
おそらくメイドインジャパン、ODMだったとしても事実上国産であればトランプマジギレでもお目溢しの可能性は高いだろう
短所:
価格に対してスペックが崩壊している
価格:75900円~
長所:
なぜか信者の多いソニー製スマホ iPhoneの次くらいにペリアは見るよね
スナドラ855搭載でスペックは高い
短所:
コスパは終わっている
メモリもストレージも価格の割に少ない TCL lite 10と一緒やぞ
キャリア版では見れるテレビが見れない
戻るボタンを右側に出来ない(要出典)
→実機で確認しようとしたけど設定の変更にはパスワードが必要とか言われる 他の展示機はたいてい普通にできるのに面倒 シャープのスマホもそうだった気がするぞ
これを書いた後にXperia 8 Liteとかいうのが発表されましたが、SoCがスナドラ630って地点で消しです せめて632とか660とか積んでから出直して
・UMIDIGI A7 Pro
カカクコムには取り扱いがなく、アマゾンはURLに余計なものが入りすぎてて俺と無関係なやつが儲かるかもしれないので楽天
価格:15969円~
長所:
安い
短所:
メディアテック
信頼性はナニ
壁紙がシャオミのパクリで信用に値しない
典型的中華
※上記長所短所はBlackview、OUKITELなどAmazon胡散臭いものリストみたいな有象無象のスマホ連中にも当てはまります
まあこんなもんだな 下手すっと明日買うかもしれないから推敲を重ねず出してしまおう
多分TCL10LiteかRedmi Note 9Sの2択 メモリ・ストレージを取るか、SoCのスペックを取るかって感じ
店に売ってないパターンとか、割引の有無とか色々条件を加味しつつ検討します