この記事をひと目見た時「こんなことしねー300円の牛肉一択だろ」と思ったんだけど
よくよく考えてみたらカメラ買った時は真ん中のグレードを選んだし
今考えてる4Kテレビも中くらいのグレードのやつを買おうとしている
つまりたとえが悪いんだよたとえが
個人的には「肉はグラム100円まで」と決めてるからグラム100円以上の肉はそもそも目に入ってこない
今回のニュースの件だと800円はともかく2000円なんてそもそも選択肢に入ってこない、見えてないので無と同じ
ただし仮にこの下に「グラム150円の豚肉」があって、それ以外の選択肢がない状態だと300円のオーストラリア産の肉を買ってしまうと思う
自分がカメラを買った時はもっと予算があって、とりあえずソニーのRX100シリーズにしようと決めて、その中で
「最低限の機能で4万」と「満足出来る機能で7万」と「最新最高の機能で10万」
の3つの選択肢があったんだよ
で、「4万のは画面チルトついてないしWiFiもないし、10万のは4K動画撮影できたってな…」と考えて真ん中の奴を選んだと
4Kテレビも下は50インチ5万～6万、上は有機ELで30万～ですが狙ってるのは10万前後
置き場の都合であんまり大きいサイズが置けないというのもあるけど何より「そこまで高画質にこだわっていない（黒の締りとか割とどうでもいい）」、でも「ちゃんと動いて欲しい」
その辺を踏まえるとノーブランドの5万4Kは怖いし、30万以上の有機ELは不要となる
結局真ん中あたりの買い物になるわけですな
こういう感じの説明なら共感できるんじゃないかなと思いましたまる
それだけです 気づいたことを言語化したかっただけです
この件とは全く関係ないですが、ゼロ戦の21型の1/72のプラモを仮に買って作れと言われたら一番高いやつ（タミヤ）か一番安いやつ（エアフィックス）を選びます
真ん中の価格のやつ（ハセガワ）は選ばないですね 出来はタミヤに劣り、作りやすさは両方に劣るので
まあエアフィックスも値上がり傾向なんで今ならハセガワのほうが安いかもしれないっすね でもエアフィックスかタミヤ買う
追伸：NHKの受信料は引っ越した時に払いましたから徴収はやめてね
