いやーもう最近ボケてて記憶が怪しいけど1000文字目指して頑張ろう神戸
ということでメイドインアビスの「総集編の」感想です 総集編じゃない映画の感想は後で貼っとくから貼っとけ俺
前編はまあとくに強く語るところもなかった印象 オーゼンさんが好みですとかそういうレベル
ただクオリディア・コードの引力に巻き込まれてる人間としてはあの声は「小物」「かませ」等ろくでもない印象を抱いてしまうのも事実であった 大國って人(厳密に言えば違うがネタバレ)がいてね 声がオーゼンさんと同じで強キャラオーラまとってるくせにあっさり死ぬんだ
あとマルルクさんは、ああいうのにしょっちゅう騙されてるから(性別的な意味で)ちょっとな 怖いな ボーイッシュ好きとしては男の娘は不倶戴天の敵なんだ
まあマスコットとしては良いと思います 映画の短編アニメもちょっと興味あるんだよね BD買おうかな 多分買うわ 忘れるなよ俺 短編アニメ付くならだけどな
後編ですね やばいですね☆
どっかの井出有治映画もそうだけどこういう前後篇の映画は後編が本番だからな
なんで顔面ガストン・マッツァカーネなのに死なないのかとか息を吹き返しただけで顔色がもとに戻るのかとか色々気になるところがありますね まあいいや悲惨だし
ナナチ登場 んなぁ~(雑な認識) 2話くらいから出てくるイメージだったけどこんな遅い出勤だったんですね
ミーティの件もいやぁ味わい深かって感動したぁ うおっ
あとミーティって名前の響きが好きです グロスターのジェット戦闘機みたいで
過去回想、セキュリティがガバなのはどうなんだって思う ちょっと萎えた わざとだったのかどうかは原作読んでないので知らん わざとが技(ドッ)
そういえばアレだね 全体として失禁描写多くない?前編でリコがおねしょ1回、後編では2回、劇場版ではレグが1回でしょう
多くね?
あとロリ巨乳に厳しい世界という気がしてきた ほらミーティもプルシュカも不釣り合いなサイズだったろう?そういう性癖なのかな?←こう思わせられてしまうのが駄目だっつってんだ
ということで間違いなく面白かったんだけど、しかし100点以上はあげられないんだな(ウソである、あのタイトルが思い出せない総集編じゃない劇場版には105点をつけている)
なぜかと言うとですね、パンツ下ろしてる作品だから
ググっても出ないから幻覚を見ていた可能性があるんだけど、昔本で「パンツを下ろす」という概念をみたことがある
ようは自分の性癖やイデオロギーを作品に強く反映させてしまうという意味で(確かね)、あまり好ましい意味としては使われていなかった
パヤオとかアンノとかその辺が下ろすタイプの作者で、今敏が降ろさないタイプの作者と称されていたような気がする
で、このアニメは典型的なパンツ下ろしてるタイプのアニメだと思うんですよ 当然映画も含む 深き魂の…なんだっけ
そこが気になってる
あんまりカントクの意思が強く出てる作品ではないけど、原作者がパンツ下ろしてる感じがする
上で書いた失禁描写の妙な多さとかさ、ここまで回数多いと「悲惨だなぁ」みたいな感想より先に「作者は失禁が好きなのかな?」って思ってしまう いや僕も好きだけどさ これ結構しんどいやつだよ
悲惨極まりない展開自体は大変に好みだし、もちろんそういう悲惨な展開を書くのも才能の一つだからそれは良いんだけど、ちょっとポロッと出てくるもので没入感が削がれてしまったのが残念でした
悲惨な展開も話の整合性とかまとまりを超えて悲惨な気もしてて、バランスを欠いてるような気もしないでもない
上でも書いたけど面白かったことは確かなのでセールになったら原作買います 深きなんたらのBDも多分買います 続編も見ます
ただ後少しのところで傑作へのきっぷを手に入れられなかったという感じです そういうことです ではまた
PS.同じくクソ陰鬱アニメ映画であるパト3との共通点についてまとめておきます
親がサイコ
娘が巨乳
娘が酷い目に合う、死ぬ
でかい魚が出てくる
戦闘はかっこいい
しっぽのあるボスとバトルする
火炎放射器を使う